サポーターの役割

〜VoViTのサポーターってどんなことをする人?〜

サポーターあってのVoViTです

☆元気でICTを使うことのできる中高年と、日常に少し不安を覚えている高齢者。その両

者がともに手を携え、みんなで社会参加の喜びを感じよう・・・

 

☆孤立高齢者の増大。彼らをほおっておけば事故、認知症につながる・・・

 

☆いつまでも地域で生活し、周りの人々とのコュニケーションができるような支援。求めている人の行動範囲を広げる援(たす)けをし貢献しよう・・・

 

支え合う社会のハブになるのがVoViT、サポーターです。

 

サポーターがお手伝いすること

高齢者ができない、VoViTの設定・操作、また一歩進んでちょっとしたことば掛けや心配りなどを手伝います。  

【VoViTの設定・操作】とは例えば次のようなことです。

○設置

VoViTを箱から出し電源コードをつなぎ、LANケーブル(インターネット接続)をさす。

○スケジュール管理

利用者の予定をあらかじめ入力しておきます。その日のその時刻になると、画面に出てくる「VoViTおじさん」が音声でそれを利用者に知らせます。利用者がそれを確認した旨ボタンを押すと、サポーターにメールが送られるようなしくみになっています。安否確認にもなります。

 

利用者とのコミュニケーション

○利用者の要望を聞きVoViTでできるサポートをする

○相談、会話をしながら同じ時間を過ごす・・・・・

〜例えばこんな言葉かけです〜

  • 今日こんなことがありましたよ…
  • 昔の話を聞かせてください…
  • こんな催しに行ってみませんか…
  • 手紙を書いてみましょう…
  • 電話をしてみましょう…
  • 写真や絵を残しておきましょうか… 

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